主役と脇役

2010年12月08日 00時17分00秒 by

さて、緊張しつつ、ブログ毎日更新に挑戦!スタートです。

さっそく昨日の12月議会報告をと思ってましたが、
朝、住民からの電話で怒り心頭。

いま、一色町は西尾市との合併で、いろんなことがバタバタ・・。

そのひとつが、
老朽化町営住宅の問題です。

老朽化住宅のほとんどは、伊勢湾台風で家を失い、当時の災害対策としての町営住宅に入居せざるを得なかった方々。ですから、入居者は80歳以上の高齢の方々です。

町の方針は、入居者を対米住宅に移転させ、空いた家屋を解体するということ。
でも、それが、強引だったらどうでしょうか。

お話の中身は

「死ぬまで、ここにおいてもらえんだろうか」
との悲痛な叫び。

役場が高齢者らに送付した書類は、現在の対米住宅の空き室状況を紹介し24年度末までを条件に退去をせまるもの。

「不安で、心配で夜も寝られない・・・」
って言われるんです。

こんな強引な進め方は許せません! ガマンなりません!
町長の「住民が主役」との政治スローガンはどこにいったのか!
「主役」とは、住民が町の中心になることです。議員や町長や職員は「脇役」なんです!!!。

この案件も含め、明日は3つの宿題をやりとげるのに、忙しくなりそうです。

12月議会報告は近日中に。こうご期待!!
・・・と、力んだところで

いったい誰が読んでくれるのかしらん。

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