砺波市議選の告示は4月9日。あと1ヶ月となり、限られた期間で、必要な活動を日々積み上げていくことが求められます。市民のみなさんと対話し、支持を呼びかける地道な活動。対話の中では、今の政治(国政も市政も)のどこに問題があると考え、それをどう変えようとしているのか、をしっかり訴えています。また、街頭からも自らの政見を丁寧に訴えています。
また、砺波市政の問題点と、市民の暮らしを守る政策を記載したビラを全戸へお届けしています。同時に折り込んだ砺波市民アンケート2017(下のQRコードからも可能です)には、毎日多数の方から回答が寄せられています。
暮らしの厳しさ、将来への不安、子育ての悩み、危険な道路の改修といった切実な要望がびっしりと書かれています。
「選挙は地域対抗の運動会」などと揶揄されるわけですが、やはり全市民の願いを受け止め、それを議会へしっかり届け、問題を指摘し、一歩でも二歩でも市民のためになるような市政を作ろう頑張るのが、議員本来の姿だと思います。
日本共産党の議席を失って4年、砺波市議会は市長の言うがままに、討論もなくただ行政の提案がスイスイ通るとても残念な状況です。
境きんごを議会に送れば、必ず砺波市政は変わります!