3月20日 演説会を開きました。
会場は文化会館の多目的ホール、あまりに少ないお越しだと逆に元気がそがれる心配な会場でしたが、休日にもかかわらずたくさんの方に足を運んでいただきました。(150名の皆様にご参加いただきました。)有り難うございました。この場からお礼を申し上げます。
私の地元(庄下地域)からは、ご夫婦で参加いただいた方も何組も居られました。ちょっと耳が不自由で話が十分聞いていただけたかなと気にかかる方もお見えでしたが、きっと「行って励ましてやろう」との思いから参加されたのでしょう。心から感謝です。畑仕事をしておられるところでお誘いした方や、多分案内のビラを入れただけで直接声をかけていないだろうと思われる方にも何人も来ていただきました。大変懐かしい顔も拝見しました。心からお礼を申し上げます。
問題はせっかくのお休みの貴重な時間に来ていただいた皆さんですから、その期待に副(そ)うような話ができていたかということです。試験の採点のように赤ペンで結果を返されるわけでは無いので、皆さんのお帰りの時の表情で感じとるしかないのですが、どうだったのでしょう?自分についていえば、話そうと思っていたことの柱がいくつか有って、それらをどんな順番でどういう風に並べながら展開していくのかという事が最後まで決まらず、ステージの上の椅子に座って弁士の順番を待っている間もずっとあれこれ考えて居たのですから、ちょっと心配ですが・・・
お越しいただいた皆さんの期待が泡にならないよう、これからも気を引き締めて全力です。