「地元市議の話とは全然違った」【となみ赤旗読者のひろば・2017年4月2日】

2017年04月02日 06時55分57秒 by

3月20日に行われた共産党演説会は、内外から150名の方が参加し、会場は各弁士の訴えを真剣に聴く姿で埋まりました。

市議選挑戦への決意を語る境きんご

宝田実さんの激励の挨拶に続き、坂本ひろし3区予定候補が砺波市民アンケートを紹介しながら、市民のくらしを破壊した安倍政権を打倒するために頑張る決意を訴えました。境きんご候補は、立候補決意に至る経過や想いを語り、選挙で遠慮している訳にはいかない、必ず勝ち上がると決意表明。藤野保史衆議院議員は、森友学園問題の核心は何かを丁寧に解明し、籠池喚問を端緒に疑惑解明にメスを入れることを強調。共謀罪の企み、南スーダンでの日報破棄問題、原発問題など縦横に語りました。そして「共産党を除く壁」が崩れた新しい情勢について、様変わりした国会情勢を紹介し、新しい時代を切り開きましょうと結びました。

地元大門からはバスなどで20名余が参加、候補者が出なくなったある地区からも、保守の重鎮が参加され「今回は境さんに入れる」と熱く激励されました。

「地元市議の話とは全然違った」(演説会初参加の女性)

参加された方から口々に「いい話だった」「地元議員の話を聴いたが内容が無く全然だめ。今日は本当に良い話だった」「これまで来たことのない新しい人が多数参加していた」「境さんの話は柔らかくわかりやすい話だった」「今日は自民党の人まで来てくれた」などと感想が寄せられました。

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