「富山県議会もひどいが、高岡市議会も徹底してウミを出し切るべきだ。」との市民の厳しい
批判がピークに達するなかで、昨年10月24日、高岡市議会の議会改革検討委員会が開かれました。金平市議は市民の厳しい批判の声を紹介しながら、「再発防止の検討の前に、過去5年間の全会派の政務活動費に不正がないか、徹底した調査をやるべきだ。再発防止策として、領収書のネットでの全面公開、第三者機関での使途のチェックが必要。不正の背景となっている前払い制をやめ、後払い制を実施すべきだ。」と提案しました。
(日本共産党高岡市議会ニュース 第 号 2017年)