『政務活動費の不正の真相解明と不正根絶を求める請願』が共産党以外の全会派が反対し不採択(否決)

2017年08月06日 21時34分15秒 by

昨年の12月市議会には、上記の請願が提出されました。「請願事項」は①百条委員会を設置して元市議の政務活動費の不正取得、現職市議のカラ出張など徹底した真相の解明を。②全会派の

政務活動費の2011年度から2015年度までについて、使途のチェックを。③不正の根絶へ前払い制をやめ、後払い制に変える。一本5万円の万年筆の購入など常識外れの事例は論外。使途の厳格化をなど。※この請願は12月14日の本会議で共産党以外の全会派の反対で不採択(否決)となりました。

◆政務活動費の不正根絶へ完全後払い制の実施を。

◆政務活動費の大幅減額を。

◆開かれた議会へ日曜議会・夜間議会開催を。

(日本共産党高岡市議会ニュース 第  号 2017年)

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