今日は、今月の4日~6日に広島県で開催された「原水爆禁止2018世界大会」に参加した、十勝の代表団17名による報告会がありました。
今回は、17名のうち6名が高校生。代表団全体の構成も若い方が多く、学校の授業だけでは知ることのできなかった原爆の恐ろしさをリアルに感じ、「現地に行って本当に良かった」という報告が新鮮に伝わりました。
「高校生として何ができるのか、高校生だからこそできることは何か、難しいけれど考えて、実行していきたい」
「被爆者の想いをしっかり受け継いでいく」
「地元の夏祭りと被っていて悩んだけれど、思い切って広島に来て正解だった」
…など、代表団の皆さんが作り上げた報告集の中には、希望を感じるコトバが数多く綴られており、感動しました。
来月1日には、この代表団のうち、音更原水協から代表として参加した2名による報告会が開かれますので、ぜひご参加下さい!
「原水禁2018世界大会 音更報告会」 2018年9月1日(土)夜7時~(音更町共栄コミセン)