15日、星乃コーヒー(高岡市)で30年ぶりに教え子と会いました。小学校で担任をしたときのN・Sくんです。今は41歳の立派な社会人。彼は、横浜から出張で故郷の高岡の近くまで来たので、「先生に会いたい。」と連絡をしてくれたのです。13日付「北日本新聞」の市田演説会の記事を見て私の出馬を知ったそうで、元気づけの為に会いたいと思ったとのこと。「記事を見なかったら会わずに帰ったかも」…と彼は言っていたので、北日本記事さまさまですね。
懐かしい再会で 思い出話に花が咲きあっという間に時間が過ぎました。
「先生が足下から氷見を変えていってほしい。必ず当選してください。」とエールを贈ってくれました。
N・Sくん本当にありがとう!
社会見学・遠足などで校外での学習をするたびに、「穴倉先生のために」とお母さんお願いして弁当を作って持ってきてくれていたのです。
教え子からこうして声をかけてくれたり、お手紙を届けてくれたりすることが年に何度かあります。また、教え子の保護者のみなさんからもお声をかけていただくことがあります。中には、「先生、事務所びらきいつですか?」と声がかかりました。
本当に教師をやっていてよかったなと思います。頑張らなくちゃ!