2月11日(月)砺波新春のつどいが、出町子供歌舞伎曳山会館ホールで開催されました。今年は、10月の消費税10%NO! 安倍改憲NO!をスローガンに市内各団体による実行委員会によって進行されました。
第1部では「消費税10%と私たちの暮らし」と題して、高岡民商事務局長の姫野修二さんのお話があり、第2部では小矢部市から6名のバンドメンバーの演奏によるうたごえ合唱などや食事をしながらの懇談・参加団体を代表しての挨拶がありました。とりわけオール富山を代表して富山から駆けつけた水谷共同代表は、極右団体日本会議と一体の安倍首相による憲法審査会における強行採決による国民投票の危険性を強調した話は参加者に強いインパクトを与えました。最後に、憲法9条を守り、消費税10%をやめさせることを参加者で確認して終了しました。