学校と子どもを点数競争に巻き込み、教育を歪める「全国学力テスト」の見直しを国に要請を!

2019年06月15日 18時26分18秒 by

【来年度予算要望で、共産党議員団が県教育委員会に要請】

 共産党高岡市議団(金平市議・高瀬市議)は、共産党富山県委員会が提出した「2020年度富山県予算編成に関する要望書」に基づく県当局との交渉に参加しました。(5月15日・17日)

全国学力テストの廃止について

学校と子どもを点数競争に巻き込み、教育を歪める全国学力テストの見直し、廃止を国に要請されたい。毎年、平均点最上位となっている福井県では、教師に叱責された中学生が自殺した事件をきっかけに、県議会が「日本一であり続けることが目的化し、本来の公教育のあるべき姿が見失われてきたのではないか」とし、「過度の学力偏重は避けること」を求める意見書を採択している。

※この要望について、県教委からは全国学力テストの意義が強調されました。金平市議は「全国学力テストのデメリット・問題点の検証はやられているのか」と質問しましたが、検証はやられていないことが判明しました。今後の対応については、市町村から意見があれば、検討したいとの見解が示されました。

  共産党の畑野君枝議員は5月15日の衆院文部科学委員会で、小中学校の授業時間数の大幅な増加や教員の長時間労働の要因に全国学力テストがあると指摘し、廃止を求めました。畑野議員の実態調査の要求について柴山文科相は調査を検討したいと表明しました。

「通学路の安全対策への更なる支援の強化」「不審者の出現が子ども・保護者の不安を高めており、安心・安全確保のための取り組みを警察と連携して強化を」と県教委に要望しました。

4小学校(成美・戸出西部・古府・太田)と戸出中学校のグラウンドの早期改修については「補助申請があれば、国に働きかけ補助の獲得に努力したい」との回答がありました。

国保事業について

国保税の大幅引き上げにつながる県内統一保険料の実施をしないこと。子どもにかかる均等割を廃止すること。国保法第44条1項に基づく一部負担金の減免制度が市町村で十分活用されるよう助言を強化することを求めました。当局からは「一部負担金の減免制度について、県の標準基準を設けて、市町村に示して助言したい」との回答がありました。

農業用水関連の諸問題

農業用水路での転落事故の根絶へ、財政支援を強化すること。浸水被害防止へ農業用水の水門管理について、引き続き指導・助言を行うことを要望しました。

南星交番の早期設置

「今年度中の設置を」との要望に県警からは「なるべく早い時期に対応したい」との回答がありました。

       ―――なんでも相談会のお知らせ―――

日時:6月26日(水)午後2時~4時  会場:共産党市議団控室(市役所議会棟1階)

相談受付:金平市議、高瀬市議  ☎20-1544

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