1.財政危機の打開について
①財政危機打開の取り組みの経過と課題は。
②多額の市債発行を伴う道路建設事業抑制への考え方は。
③学校再編に伴う統合小学校新設で市債が肥大化することに市民の批判が聞かれるが見解は。
④公共施設の使用料引き上げに厳しい批判があるが、見解は。
2.大和撤退と中心市街地の活性化について
①イオンモール高岡の増床が大和撤退の大きな要因となったことへの受けとめは。
②中心市街地活性化計画の大幅見直しが必要では。
③商店街支援の抜本的強化を。
1)空き店舗での開業支援策の強化を。
2)商店リニュアール助成の強化を。
④オタヤ開発の経営状況を定期に、議会に報告を。
3.市民の安心・安全の確保に向けて
①地震対策について
高岡断層の分析が遅々として進んでいないが、国への働きかけの経過と今後の対応は。
②通学路の安全対策の強化について
1)1学期に事故が集中する傾向があるが、対応策は。
2)危険個所の再点検を急ぎ、安全対策の迅速な具体化を。
3)高齢者による交通事故の増大を直視し、安心して運転免許を返上できるよう公共交通の充実・強化を。 ①コミュニティバスの運行を。 ②地域バス、地域タクシー運行の早急な具体化を。③買い物支援事業の強化のために事業者の運行経費への支援を。
③通園路の安全対策の強化について
1)今日までの取り組みの実績は。
2)大津市での事故を踏まえた今後の対策について
危険個所の再点検を急ぎ、ガードレール、ポール、カーブミラーの増設を。
④架空請求被害の根絶のために
関係機関との連携を強化し、被害の根絶を。
4.福祉行政について
①国保事業について
1)滞納者への制裁措置のもとで病院へ行けず、手遅れとなって死亡する事例が全
国的に増えているが、受け止めと今後の対応は。
2)均等割り、世帯割の廃止のために、国に1兆円規模の国費の投入を要請すべき
では。
3)財政調整基金を活用して、子どもの均等割りの減免の実施を。
4)統一保険料の設定は大幅な国保税の引き上げに連動する。統一保険料の設定に
反対を。
②ひきこもり対策について
1)相談・支援活動の実績と課題は。
2)関係機関との連携、庁内の連携を強化し、効果的な支援策の具体化を。
③認知症介護について
1)認知症介護の実態を十分踏まえていない要介護認定の基準や判定方法の抜本改善を。
2)認知症の人への早期診断と早期支援の取り組みの強化を。
3)若年性認知症の人への経済的支援の重要性が高まっているが、見解は。
5.教育行政について
①全国学力テストについて
1)問題点や課題の検証は。
2)学校と子どもを点数競争に巻き込み、教育を歪める全国学力テストの廃止を国に要請を。
②小中学校普通教室へのエアコン設置について
進捗状況と設置済みの学校での稼働計画の提示を
6.納骨堂の設置について
調査研究の状況と設置に向けた考え方は。