本日10月30日、中津川市東地域松田地区で、木下りつ子市議、たかみ信義市議の
市政報告会が行われました。
9月議会の質問の報告に加え、
木下りつ子市議からは、福岡下野地域に太陽光パネルが大量に置かれているが、
台風や災害の心配があること。
リニア残土を運ぶ新たな残土置き場、坂本地域に建設予定のガイドウェイ製造工場、
大気汚染調査に関してのJRの対応。
この4月から議員が2人になって、議会運営委員会にて議決権が得られたこと。
これにより、議会の様々な議論に関して発言がしやすくなったこと。
たかみ信義市議からは、プラスチックゴミ問題について、
家庭ごみより企業が出すごみのほうが多く、減量化する方向を検討していくこと。
ゴミ処理問題について、先進県から学びながら、子どものうちから環境教育をしていくことの大切さを述べられました。