新聞報道でもあるとおり、「新しい中津川市政をつくる会」が、代表の庄司善哉さんを来たる中津川市長選の予定候補として擁立することを決めました。
日本共産党も、会の構成団体の一つとして、選挙をたたかいます。
本日、1月10日、手賀野地域で決起集会が行われました。
各団体からの応援の言葉が寄せられました。以下、庄司善哉さんのお話を要約して掲載させていただきます。
新しい中津川市政をつくる会として、4年前には候補者を立てられなかった悔しさがあり、今度もこのままだと選挙がなくなる、そうなるとこれまで8年間やってきた経験が全部無駄になってしまう。考えた結果、たたかわなければならないと決意した。
「新しい中津川市政をつくる会」の基本政策がありますが、これからもっと充実したいと思っています。
リニアは2027年完成というが、静岡県ではいっさい工事をしていない、水問題の影響で。
山口トンネルは小さな補助トンネルで崩落事故が起きた、ちっちゃなトンネルでも事故を起こすような工法をやって、考えただけでも完成まではずいぶん時間がかかるだろう、あきらめないこと。
・・・会場には党派を問わず応援に駆け付けた市民の皆さんでいっぱいでした、中津川市の市民のために、信念を持って決意されたこと、リニア市政よりも市民の暮らしを、と情熱をもって話される庄司善哉さんでした。