1月25日、砺波市内の子供歌舞伎曳山会館で「新春のつどい」が開かれました。
今年は、となみ9条の会、9条救助隊、年金者組合、農民連など市内の8の民主団体の共催となりました。
今回は、新しく「トークセッション」という形式で、「これからの砺波市に住み続けるために」というテーマで数人が話題を提供し、それに対して参加者が自由に意見を交わし討論するという形式で進行しました。
最初に、来賓として参加した「オール富山市民連合」から開さんがあいさつを兼ねて発言し、続いて、日本共産党の坂本ひろしさんが地球温暖化の問題で発言。その次に私が、砺波市の公共施設再編計画の問題点について発言すると、それに対して様々な意見が参加者から出るなど活発な意見の表明があり、これからも砺波市に住み続ける上での問題点や課題について様々な角度から討論が繰り広げられました。
その後、パーティに移り、和やかに懇談し、参加者は今年の抱負を語りあい交流を深めていました。