12日(日)中津川市・恵那市の2会場で、武田良介参議院議員と若者のつどいが行われました!
豪雨災害の最中で開催も危ぶまれましたが、なんとか無事開催できました。
若者層を対象としたつどいだったので、お子様連れでの参加も多く、両会場とも子どもを入れて20名ほどの参加がありました。
国政の話、コロナ、災害支援、地域の問題など参加者から出され、時間が足りませんでした!
他党と日本共産党の違いについて質問が出され、武田議員は「一番はこういったつどいができること。そして、国会の本会議では、日本共産党の主張では現場の声が必ず入り、踏み込み方が違う。問題がどこにあるか正確に捉えられるのは、全国に党組織を持ち、全国に支部を持っているから。他党の議員からはうちにはそういうのないから、と言われるとのこと。あとは、日本共産党は政党助成金をもらっていないこと。他党は貰っている、貰っているとどうしても国民目線にならない、」・・などと語りました。
恵那地域ではリニア問題があり、静岡の工事がストップしていることや、コロナの対策によりテレワークが進んできたことで、今急いで作るべきではないのでは?それより医療、介護、保育に使ったほうが良いのでは?
また、保育の問題や、どうしたら投票率があげられるか?希望のメッセージを伝えること、50年後どんな社会にしてきたいかというビジョンを伝えるとしたら?など日本共産党のめざす未来、希望ある話も出されました。