3月定例会は、質問できませんでしたので、厚生文教委員会に付託された案件、また、付託外の案件について質問しました。(主なもの)
【穴倉】政府による、新型コロナ感染症拡大防止のための一律
休校要請に対する市教委の対応の経過は?
【市側】早急に対策会議を開いて、多方面からの意見を集約して決定。基本点は新型コロナ感染症から児童生徒の命を守ることに置き、政府の要請通り、休校措置をとった。
5月臨時会は新型コロナ感染症拡大防止における経済対策議会であり、日程は一日でした。
厚生文教委員会付託の件
【穴倉】一人親世帯への支援策の継続は考えているか?
【市側】現時点では考えていないが、今後の状況を見て考えたい。
※緊急を要するコロナ経済対策は市民の生活を支えるために待ったなし。本会議での採決は全議案に賛成。これは当然と言える。
★5月臨時会に先立ち、4月28日に日本共産党氷見支部として新型コロナ対策緊急要望10項目を申し入れ、市長、総務部長と面談した。
6月定例会では一般質問ができました。
ほぼ、新型コロナ対策に関するものを取り上げました。項目が多く、聞き取りに時間を要し、本会議でも一括20分以内に収めようと焦り、大変早口で分かりにくかったと反省しています。他の議員との重複が多いため、割愛した質問も多々ありました。
当局からは現状の説明を受け、また具体的な要望に対してはゼロ回答でした。再質問の甘さを痛感。少しでもプラス面を引き出すよう狙いを明確に、具体的データ等を提示して追及できるように努力したいと思います。