19日、中津川市内で、「県民が主人公の岐阜県政をつくる会」から立候補した、
#いながき豊子 県知事候補の街頭演説・個人演説会が行われました。
いながき候補は、「コロナ対策、公立・公的病院の統廃合による病床削減の問題、ハコモノ中心の行政は見直し、予算は県民の福祉と医療の充実のために重点を移し、東濃地域も含め岐阜市から遠い地域への冷たい政治からあたたかい県政へ転換しよう」、などと訴えました。
苗木地域では、いながき候補の移動後、市民からリニアの現状、残土運搬の過密運行、説明会を要請しても拒むJR、高圧送電線問題など、この地域に課せられた問題はとても多いと訴えがありました。
木下律子市議、鷹見信義市議も参加しました。
「だれ一人取り残さない」
大型事業・イベント中心から県民の暮らしや福祉・教育を充実させる県政へ。
税金の使い方を見直し、古くなった道路や橋の改修、自然災害など防災の備えに予算の重点を移し、自然環境・農林業を守り、地域で安心して暮らせる県政へ。
ジェンダー平等・弱者の視点で、県民のいのちと暮らしを守る県政に変えるため、いながき豊子県知事候補へのご支援を、あともうひとまわり広げていただけますよう、お願いいたします。