地元の公民館にこんな風に集まっていただいてから、四年経ったのかとちょっと驚きです。どういう区分けか良く分かりませんが「地元」の候補とそうでない候補が居て、同じ地域から立候補するとなると、足の向かいやすい集まりとその逆の集まりとができてしまうようです。それは理にかなった事とは思いませんが、そのような雰囲気が醸し出されてしまうというのは分かります。ですから「地元」の候補でない自分の集まりに参加していただくのには、ちょっとした覚悟が必要でなかったろうかとない思いますが、自分の親世代の方から子供世代の方まで幅広く集まっていただきました。本当に心から感謝です。
同時に「そういう覚悟をもって参加していただいた皆さんには、参加した甲斐があったと思ってもらわないといけない」、そういうプレッシャーがのしかかってきますが、それこそ覚悟を決めて思いをしゃべるしかない、そう開き直ることにしました。
四年間の中で感じた事、聞いて欲しいと思う事、いろいろあるけれど限られた時間なので絞って話しました。四年前よりは、ドキドキ真っ白具合が少しだけ緩和されたかなと思いますがいかがだったでしょう?
ちょっと急なお知らせ、しかも平日の晩の案内で、わざわざ出づらい条件を作ってしまいましたが、最後までうなずきながらお付き合いいただきました。お帰りには椅子と座布団の片付け作業にまで参加してもらい恐縮でしたが、「頑張ってください」との声掛けにしっかり励まされました。ありがとうございました。