下伏間江福田線・立体交差整備事業

2021年04月30日 17時49分53秒 by

当初工事費49億円から更に6千万円を増額?!《4月臨時議会で金平市議が市の借金肥大化を批判し、財政再建へ道路新設の抑制を提案》

4月臨時市議会が21日開催され、高橋市長は京田地内で進められている地下道工事・『下伏間江福田線・立体交差整備事業(当初事業費49億円)』について、「土質が当初の想定と異なり、処分等に費用が増加したことに伴い、契約金額を変更する」との理由で、工事費を6千万円増額する議案を提出しました。

 3月市議会でも、3千万円増額されており、繰り返される工事費の増額と市の借金の肥大化について、金平市議は下記の内容で質問を行いました。

  • 地質調査の精度の問題点は?

土質が当初想定と異なり、処分等に係る費用が増加したことに伴い、契約金額を変更した結果、事業費が6千万円も肥大化する。

  • 事前調査段階で、土質、地盤に係る地域の地理的、歴史的な情報を可能な限り把握し、設計に

反映させ、精度向上を図ることが求められるが、取り組みの状況は?

  • コスト管理、安全管理の確保のために、計画・設計・施工段階での地質調査技術者の参画は

適切に行われたのか。その他。

  • 下伏間江福田線・立体交差整備事業の総工事費は49億円。財源の45%が市債(市の借金)であり、

公債費(借金返済の元金と利息の合計)の肥大化の要因となっている。今回の契約変更で事業費が

6千万円増大し、市債発行額が更に2700万円増大する。市の財政規律を保持するという点で、市民の理解を得られるのか?

  • 「工費はいつまで続くのか?」との市民の懸念の声がある。工事完了の目途は?
  • 市財政再建の見地から、道路新設を最大限抑制し、今後は維持・補修に重点の転換を。その他。

ジェンダー平等 市役所における男性職員の育児休暇取得の推進を。

【高瀬市議が3月市議会で総務部長に一般質問】

 家庭における家事等の役割分担は、家事・育児のいづれの負担も女性に偏っており、国際的にみても日本の夫の家事育児時間は低水準にとどまっています。富山県の夫の家事・育児時間はさらに短い状況になっています。高瀬市議は市役所における男性職員の育児休暇取得の推進を求めました。

 総務部長は「高岡市特定事業主行動計画においては、昨年度までの目標値として、男性の育児休業または育児参加休暇の取得率20%以上を目標に取り組みを進めてきた。昨年度の男性の育児休業等取得率は22.2%であり、目標値であった20%を達成したため、今年度からスタートしている新たな計画においては、目標値を40%に引き上げ、取り組みを進めている。今年度の2月末時点において、育児休業または育児参加休暇を取得した男性職員は16人、対象職員数に対する取得率は30.8%であり、令和元年度と比較すると取得率は8.6ポイント増加している。これは、これまでの制度周知などの取り組みや社会における男性の育児に対する意識の高まりによる効果だと考えている」と答えました。

 

=議会報告・懇談会のお知らせ=    

◇日時:4月25日(日)午後1時半~  ◇会場:高岡市文化芸能館1階第4研修室

◇報告:共産党市議団(金平市議、高瀬市議)

※新型コロナ感染症対策、公共交通、まちづくりなど、市民の皆さんのご意見をお聞かせ下さい。

第940号 2021年4月22日

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