2月6日の日曜日、恵那市福祉センターで恵那市議会議会報告会が行われ、党外からの参加者も含めて20余名が集まりました。
猿渡南江市議、平林多津子市議による議会報告の後、市民からの質問や要望に応えました。
昨年の12月議会では「無料PCR検査の拡充を」との一般質問に対し、経済的理由、効果が不透明などの理由で要求が通らなかったものが、昨年の12月28日より、県と県内チェーン店がある薬局と契約がすすみ、無料のPCR検査ができる体制がつくられました。政治はすぐには変えられないことも多いですが、市民が声を上げ続けることで確実に行政が動いています。
太陽光発電問題においても、住民の声から条例が作られ、届け出が必要となりました。
今回の恵那市の公共交通に対する要望も多くの先輩議員の方々が取り組んできた中で、一歩前進しました。
引き続き、市民の足である公共交通の問題、中津川市との「広域ごみ処理施設建設」など、暮らしに密接した問題を市民に代わって市政に届けていきます。ぜひとも、皆さんの声をお寄せください。よろしくお願い致します。