3月28日(月)午前11時よりルビットタウン中津川店前の緑地公園広場にて日本共産党中津川市委員会による東海ブロック一斉宣伝が行われました。弁士を務めた田中さんは「ロシアの侵略戦争に乗じて与党から憲法改正の声が出ている、日本国憲法は戦前戦中の反省のもとに作られた。戦時中に奪われ続けた権利、自由を守るために今の憲法がある。日本共産党と一緒に声をあげて憲法と国民の権利を守って欲しい。」と訴えました。中津川市市議会議員の鷹見信義さんは「アメリカが核兵器を持っていても戦争は始まった、核に戦争の抑止力はなく脅威でしかない。」と核兵器廃絶の声をあげました。また市政にも触れ、福岡地域の小学校の統廃合問題では「大規模な給食センターを作り自校給食をなくす計画が出ている。給食はただ食べるためだけのものではなく、子どもにとっては食育という教育の場である。顔が見える相手だからこそ学べる事がある。」と自校給食廃止に待ったの声をあげました。日中にもかかわらず16名程が駆け付けロシア政府によるウクライナへの戦略戦争に抗議の声をあげました。