3月28日、恵那市内で街頭宣伝が行われ、日本共産党西濃地区委員会常任委員の三尾圭司さんがウクレレで替え歌を披露しながら訴えました。猿渡南江恵那市議も参加しました。
三尾圭司さんは、ロシアのウクライナ侵略の問題では、抑止力としてやはり日本も核共有・核武装すべきだという声が自民党や維新からあがってきていることについて、「本当の抑止力とは、核兵器なんかじゃなくて、大の大人が子ども達を守るため、次の世代のためにいろんなことを議論し話し合いをしていくなかで問題を解決していく、戦争になる前にいろんな争い事は平和的な話し合いで解決していく、このことが一番の抑止力になる。今こそ、憲法9条をいかした平和外交を、これが一番の胆」
経済政策では、格差をただし、平和で、暮らし家計応援第一、賃金を上げ男女の格差をきっちりなくした形で、人間らしく働けるルールづくりをしていかなければなりません、非正規雇用の問題では、コロナ禍のしわ寄せが若者や女性に押し付けられている、若者たちが失望してしまうような社会ではいけません。“声をあげれば政治は変わる“この流れを選挙で大きく変えていきましょう。”みなさんが変われば社会は変わる”と訴えました。