国葬当日、恵那市で国葬反対スタンディング

2022年09月27日 17時23分38秒 by

9月27日本日、岸田政権は6割の国民が反対しているにもかかわらず、安倍元首相の国葬を強行しました。恵那市内2ヵ所では、朝は恵南で、国葬開始と同時刻となる午後2時からは恵那駅前にて国葬反対スタンディングが行われました。

今回の国葬は国会で議論せず閣議決定で決められ、概算費用は16・6億円と莫大な税金を使って行われます。なぜ国葬なのか理由も何一つ説明ができないままです。安倍元首相の政治を礼賛することになる「敬意」と「弔意」の押し付けは許されません、日本共産党はこの憲法違反の国葬に強く抗議します。

前の記事

9月24日、中津川市で国葬反対デモ行進

9月24日(土)中津川市で、中津川市総がかり行動実行委員会主催の、国葬反対デモ行進が開催されました。約110名の市民が参加。おもいおもいのプラカー...

次の記事

民報なかつがわ 10月2日号

今週の「民報なかつがわ」です!

このページをシェア