11月10日、中津川市内各地で日本共産党東海ブロックキャラバン街頭宣伝が行われました。
11日には、日本共産党は中津川総がかり行動(中津川市内の野党各党・市民団体)に参加し、
12日は恵南地域にて街頭宣伝。ガザ侵攻ただちに中止を、と訴えました。
今パレスチナのガザ地区は、罪のない市民が大量虐殺されるジェノサイドの危険にさらされています。
日本共産党は、イスラエルに国際法違反のガザ攻撃をただちに中止することを強く求めます。
岸田首相が繰り返しているのは「人道的な戦闘休止」です。個別の司令官が判断するような一時的な休止は言うものの、戦争そのものの停止は求めません。
日本政府は、イスラエルに国際法違反の蛮行をやめるよう求め、双方に即時停戦を働きかける外交努力を尽くすべきです。