11月26日、中津川市で、すやま初美党愛知県副委員長とともに、日本共産党を語るつどいが行われました。市内で街頭宣伝も行い、木下律子市議、田中愛子市議も訴えました。
つどいでは、木下律子市議、田中愛子市議による市政報告のほか、すやま初美党愛知県副委員長は、イスラエルによるガザでの大規模攻撃について、日本共産党の外交ビジョン、野党外交、物価高騰から暮らしをまもる経済再生プランについて説明し、また、ジェンダー平等政策についても熱く語りました。
ガザ侵攻については、日本共産党が行っている外交について紹介し、各国政府にガザでの集団殺害・ジェノサイドを止めるため、国会議員が手分けして、各国の大使と交渉、懇談を重ね、外務大臣にも会ってちゃんとイスラエルのことも批判すべきだ、国際法違反だとなぜ言えないんだと訴えたこと、外交の力で平和をつくる、口だけでなく実践が求められている、また、今世界全体の中でも外交で戦争をなくしていくという、豊かな実践がされていることを紹介し、AOIPの枠組みを使って、戦争のない日本とアジアが実現すれば、ミサイルよりも安心して暮らせる年金、ミサイルよりも学校給食の無償化、ミサイルよりも奨学金のローンを半額にする、 私たちの命と暮らしを守るために、私たちの大切な税金を生かして行くことができる、そして9条を生かした外交の力で、そういう世界を作っていくんだと言うことを今のガザ問題でも実践しているのが日本共産党です、どうかこの党を大きく伸ばしていただいて、この平和の外交の道、ご一緒に作っていきましょう。と訴えました。
参加者からの感想では、「ジェンダー平等についての話が良かった」「ジェンダー平等についてよくわかった、また話を聞きたい」はじめて日本共産党のつどいに参加した方は「面白かった」との感想をいただきました。