今日、10時から小杉のラポールで、ガザ地区パレスチナ、イスラエル問題についての学習講演会に参加してきました。現在のハマス、イスラエル間の暴力…「戦争」の背景を学ぶよい機会となりました。穴倉が特に心に残った場面は、ハマスがイスラエルを急襲した7日に、南アフリカ共和国が発した声明です。「南アフリカは、イスラエル、パレスチナ間の暴力の即時停止、抑制、和平を呼びかける」この声明文こそ、我が国が、憲法9条をもつ日本が発するべきだと人道的休戦の決議案にさえ棄権する恥ずべき対応しかできない岸田政権の情けなさ4日間の戦闘中断が恒久的停戦に繋がるよう国際社会は努力すべきです。これ以上罪なき人命が奪われないように。講演会では、日本にいてできることは?問う人も。殺戮やめよ子どもを殺すなと声を上げ続けること、募金を募って送ること等、できることは複数あると。自分としても行動したいと思いました。