2月12日、恵那市にて、すやま初美 党愛知県委員会副委員長を招いて新春のつどいが行われました。
猿渡南江市議、平林多津子市議の恵那市議会報告、昼食をはさんで、すやま初美 さんは、国政について自民党の裏金問題などに触れ、完全に行き詰まっている自民党政治をおおもとから変えて、希望ある政治をつくろう、とうったえました。
また、ジェンダー平等が党綱領に掲げられてから「ジェンダーってなんじゃ?」という冊子を作製したが、4年前と比べるとドンドン情勢が新しくなっていることを報告。男女の賃金格差が公表されるようになって、わかったことは、全国のなかでも東海エリアが一番賃金格差が大きいこと(岐阜県は6番目)この賃金格差は年金など将来にわたって影響があり、生きづらさにつながっている、自分らしく生きられるジェンダー平等社会をつくっていくため、賃金格差を解消する時代に入ってきた、国会で実効性のある法律をつくりたい、ジェンダー平等の壁をぶち破っていきたいと比例東海ブロック2議席への決意を語りました。
平和の問題では、東南・北東アジアの対話による外交を拡げて、平和をつくっていきたい。日本共産党のめざす社会主義は、発展した資本主義のなかですすむ。今の日本の民主主義のもと、豊かな個性、生産力などの良いところは受け継いでいく。もうけ優先の資本主義のシステムが本当に続いてよいのか?が問われている、ぜひ日本共産党の仲間になって、夜明け前を本当の夜明けにしようとうったえました
つどいの後は、恵那市内で街頭宣伝を行いました。