日本共産党の本村伸子衆議院議員が、7月8日、恵那市・中津川市内で街頭演説を行い、参院選岐阜選挙区候補の三尾圭司氏への支持を呼びかけました。物価高騰、社会保障の危機、平和憲法の破壊などが進む中、「暮らしと命を守る政治への転換が必要」と力強く訴えました。
演説ではまず、日々の暮らしに直結する物価高騰について触れ、「食費すら削らざるを得ない家庭が増えている。5枚切りのパンを1人1枚ずつ分けて食べている中学生の子どもたちの話も聞いた」と紹介。こうした実態を踏まえ、「消費税は5%に減税すべき。廃止を目指しつつ、今すぐできる緊急策として減税を」と主張しました。
財源については、「大企業や超富裕層への優遇税制を正せば、十分に可能」と説明。所得1億円を超える富裕層の税負担率が下がっている実態を示し、「公平な税制に立ち返るべきだ」と語りました。
また、医療・介護・障害福祉などの現場で深刻な人手不足が起きていることにも言及。「賃上げ率が他産業より著しく低く、現場を支える人が離れてしまっている。軍事費ではなく、人にやさしい予算配分を」と訴えました。
さらに、選択的夫婦別姓の問題や差別的な政治発言にも触れ、「人権に序列はあってはならない。差別をあおる政治家ではなく、すべての人を尊重する政治を選んでほしい」と呼びかけました。
平和の問題では、岐阜空襲を取り上げたNHKの報道を紹介し、「戦争の悲惨さを知る世代が少なくなる中で、平和憲法を生かす政治こそ大切。長射程ミサイルの大量生産や軍事費の拡大に歯止めをかけるべきだ」と訴えました。
最後に本村氏は、「日本共産党は戦前から一貫して戦争反対を貫いてきた政党。暴走する政治を止め、希望ある未来を切り拓くため、比例では日本共産党、選挙区では三尾圭司さんへのご支援をお願いしたい」と締めくくりました。
平林多津子恵那市議・木下律子中津川市議・田中愛子市議もうったえました。
この日の街頭演説の動画です↓