9月7日(日)、中津川市で「ガザに平和を!」と訴え、シールアンケート、署名活動を行いました。
パレスチナ・ガザ地区では、今日も多くの命が危険にさらされています。私たちは「ミサイルより対話」「制圧でなく食糧を」をスローガンに、戦争の犠牲者である民間人、特に弱い立場にある子どもたちに、これ以上苦しみを強いてはならないという思いで、チラシを配りました。
木下律子・田中愛子市議が参加しました。
日本共産党国会議員団は、8月22日に外務省へ「虐殺と飢餓からパレスチナ・ガザの人々の命と人権を守るための緊急要請」を提出し、その中で以下の3点を求めました。
虐殺と飢餓からパレスチナ・ガザの人々の命と人権を守るための緊急要請 全文はこちら
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パレスチナを国家として即時承認し、イスラエルとパレスチナの二国家解決に向け、国際社会に働きかけること。
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イスラエルの戦争犯罪を止める国際的な制裁を実施し、イスラエルとの経済連携協定の協議や無人攻撃機の輸入を中止すること。
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アメリカ政府に対し、イスラエルへの軍事的・経済的支援をただちに停止するよう求めること。
 
戦争の犠牲者の8割は民間人です。この悲しい事実に目を向け、私たちは引き続き、対話と人道支援を強く求めていきます。
ガザの現状について、ぜひご関心をお寄せください。
