10月4日(土)、雨の降る中、恵那市内で日本共産党の木下律子 中津川市議、田中愛子 中津川市議、猿渡南江 恵那市議がそろって街頭に立ちました。
「消費税は導入から36年間、ずっと多くの国民が反対してきたのに、国会の多数派が押し切ってきた」とふり返りながら、今こそ状況が大きく変わりつつあることを紹介しました。7月の参院選で、初めて消費税減税を公約に掲げる議員が、衆議院・参議院の両方で多数となっているからです。
「これから開かれる臨時国会で一番の課題は消費税減税。消費税減税の国会にしていこう」――。
さらに「野党には『公約を実現してほしい』と、与党には『国民の声に向き合え』と、みんなで声を届けていこう」と訴えました。