総務企画委員会で3都市を視察――中津川市の移住・定住施策にいかすために
総務企画委員会では、「中津川市の魅力を活かした移住・定住について」をテーマに、長野県大町市・佐久市・栃木県栃木市の3都市を視察しました。
各市では、地域の特色をいかした移住支援や、子育て・教育環境の整備、若者や女性に選ばれるまちづくりなど、さまざまな工夫が行われています。
大町市では北アルプスの自然をいかした移住支援住宅や移住者の交流拠点が整備され、
佐久市では若者と女性に選ばれる都市への取り組み、医療の充実、教育移住が進行。
栃木市では、空き家バンクの活用や都心へのアクセスの良さを生かした取り組みが進んでいます。
こうした先進事例を中津川市の施策にも生かし、地域の魅力を発信しながら、安心して暮らし続けられるまちをめざします。

