日本共産党中津川市委員会は12日夕方、中津川駅前で、赤旗街頭宣伝を行いました。通行人に「しんぶん赤旗」見本紙を配布し、シールアンケートへの協力を呼びかけました。
木下律子市議は、赤旗の宣伝とともに、議員定数削減について「国会や地方議会のチェック機能を弱め、国民の声を政治から遠ざけるものだ」と訴えました。物価高騰が続くなかで十分な対策が取られず、軍事費だけが拡大している現状を示し、「暮らしや命を守る政治こそ必要だ」と強調しました。
シールアンケートでは、高校生の多くが協力してくれました。ほとんどの高校生が、しんぶん赤旗を「知らない」と答えました。また、要求シールアンケートでは、給料アップ、医療・介護、年金の充実、気候危機の欄にシールを貼ってくれました。また、「アメリカ言いなりの外交は今すぐやめてほしい」といった声が寄せられました。
