リニア中央新幹線の事業費が、当初の約5.5兆円から11兆円へと約2倍に膨らみました。
開業時期も見通せないまま、物価高騰や工事難航を理由に、さらなる国民負担が懸念されています。
今回、「リニアを考える坂本住民の会」より、現地の状況や事業費増大の問題点についての寄稿をお寄せいただきました。
岐阜県瑞浪市大湫地区で起きている井戸水位の低下など、地域に深刻な影響が広がるなか、トンネル工事の技術的課題や地盤対策の実態、そして国費投入の問題について、住民の視点から丁寧に指摘しています。
アメリカでは採算性や環境問題を理由にリニア計画が中止された事例もあります。いま必要なのは、「このまま進めてよいのか」を立ち止まって考えることではないでしょうか。
ぜひご一読ください。
