活動報告
プロフィール
家族 | 父・母・兄2人 |
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趣味・特技 | 燻製づくり、バードウォッチング |
好きな食べ物 | お肉 |
略歴
1982年7年 | 岐阜県多治見市で生まれる |
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2004年3月 | 名古屋大学経済学部卒業 |
2004年4月 | 株式会社東海共同印刷入社(営業部) |
2015年6月 | 株式会社東海共同印刷退社 |
2015年7月 | 日本共産党から塩入市議選に立候補 |
2015年12月 | 塩入市議選で当選。現在に至る(1期目) |
私の歩み
【戦争がなければ】 私の母方の祖父は戦前、愛知時計につとめ、名古屋の大空襲で亡くなり、母は祖母の女手一つで5人きょうだいとともに育てられました。 中学を卒業して働きに出た母は、「戦争さえなければ、おじいちゃんも亡くならなかったし、上の学校にだって行けた」と小さい頃よく話していました。 私はこの話を聞いて、戦争だけはダメだ、女だからと差別されるのはおかしいという思いを強く持って育ちました。 【一会社員から市議に立候補】 大学に入学し、学費値上げ反対や教育環境充実に、学び行動する学生自治会の先輩たちと出会いました。 高校時代に管理教育に疑問をもってしていた私にとって、おかしいと、ただ悶々と思うだけでなく、行動する先輩は輝いて見えました。 そして、その時、日本共産党と出会い、命がけで侵略戦争に反対した党であることを知り、「この党はどんなことがあっても国民のために体をはって働く党だ」と入党しました。 「アカにだけはなるな」と言っていた母の顔を思いうかべると悩みましたが、自ら学んで確信したことに正直に生きようと入党を決意しました。。 大学卒業後は、株式会社東海共同印刷に入社し、営業職として主に日本共産党の県・地区委員会や議員・候補者の宣伝物を担当させて頂きました。 入社して10年以上経過したとき、塩入市議選への立候補を要請され立候補を決意しました。 【平等で自由な社会への願いがこめられた党名】 「人間による人間の搾取もなく、抑圧も戦争もない、真に平等で自由な人間関係からなる共同社会をめざす」(日本共産党の綱領と規約より)。 平等で自由な社会(コミュニティ)---日本共産党の名前の由来はここにあります。 私は、この党名を誇りに思います。命がけで侵略戦争に反対した、作家・小林多喜二をはじめ、戦前から今日まで平和やくらしを守ろうという先輩方の思いと、未来社会への思いがこめられた党名です。 どうぞ、日本共産党へ、あたたかいご支援をよろしくお願いします。
政策
塩入市に、4つの安心を!
●子育て安心
- 子どもの医療費の通院についても中学校卒業まで医療費を無料にします。
- 保育料を引き下げ、長時間保育、産休明け保育など充実します。
- 留守家庭児童の生活を豊かにするため、児童クラブを4年生以下にし、早朝、延長を拡充します。
- 子育て支援センターをふやします。
- ワクチン(ヒブ、肺炎球菌、子宮頸がん)の助成制度をつくります。
●教育環境も安心
- 全小中学校で少人数学級を実施します。
- 私学助成を充実し、入学支度金も助成の対象にします。
- 就学援助制度を拡充します。
- 遠足代や社会見学費、修学旅行など父母負担のすべて又は一部を公費負担にします。
- 障害児の学習環境を充実します。
●老後も医療も安心
- 国民健康保険税の引き下げをすすめ広域化に反対します。
- 介護保険料、利用料を引き下げ、低所得者には軽減制度をつくります。
- 75歳以上の高齢者の医療費を無料にします。
- 障害者の支援制度を充実し、費用負担の軽減制度をつくります。
- がん検診を無料にし、特定健診の内容を充実します。
●住んで安心
メッセージ送信
以下のフォームより、東海 太郎さんへメッセージを送ることができます。