
日本共産党西春支部副支部長
川渕 康宏
かわぶち やすひろ
生年月日 | 1973年7月12日 |
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出身地 | 石川県 |
出身校 | 岐阜県立斐太農林高等学校 |
住所 | 北名古屋市西之保立石143-1 |
私は石川県で生まれ、10歳のときに家庭の事情で母と妹二人の4人で母の実家がある岐阜県高山市の雇用促進住宅に引っ越しました。幼少期の頃からイタズラし放題。大人たちにいつも叱られていました。そんな私を母親は自由奔放に育ててくれました。
得意の科目は体育。中学生のとき、体育祭で応援団をやり、女の子にモテました。高校2年生のとき、相撲部に入りました。当時は若貴ブームで、軽い気持ちで始めたのですが、自分がどんどん強くなるのが嬉しくて県大会個人軽量級で3位になりました。
私は母子家庭で育ちましたが、不幸だとは思いませんでした。それは、多くの人たちが私の家族を助けてくれ、人のやさしさを感じていたからです。これが私の〝人を大切にする〟考えにつながっています。
社会人になって、コンクリート製品の販売会社で製造、営業の仕事、飲食店、派遣や契約社員を経験してきました。そして、7年前、北名古屋市に住み始めました。
私が政治に関心をもったのは、2012年。国会で〝消えた年金〟問題を解決しないままに、年金減額を議論する政治を目の当たりにし、許せないと思いました。
もっと世の中のことを知らないとダメだと思い、インターネットで大原議員の連絡先を調べ「しんぶん赤旗」を申し込みました。これが日本共産党との出会いです。
その年の暮れ、日本共産党に入党しました。今の政治で他人事と思えないのは、生活保護費削減の動きです。母親は働きながら生活保護を受けていました。今も年金だけでは生活できず、働いています。だから、生活保護費や年金削減、安倍政権はここまでやるのかと怒りがこみ上げてきます。
私、かわぶち康宏は、思いやりのある北名古屋市を、市民のみなさんと共につくるため、全力を尽くす決意です。
日本共産党市議団が繰り返し取り上げ、低所得者層への無料化は拡大しました。アレルギーや難病など定期的な治療が必要なお子さんを支援してほしいとの声もあります。そのためには中学卒業までの医療費無料化しかありません。
クルマが運転できなくなっても安気に暮らしたい。そのためには買い物や通院に使えるきたバスの充実が必要です。1時間に1本のバスを走らせることを目指します。
介護保険料・国保税の引き下げを求め、市政に福祉の心を取り戻します。
反戦平和貫き95年、ブレずに9条を守り抜きます。
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