日本共産党 弥富市 市議会議員
なす 英二
なす えいじ
市民の声で弥富をつくる。未来に希望を
市民の声で弥富をつくる。未来に希望を
プロフィール
| 略歴 | 1979年12月生まれ。同朋高校･愛知みずほ大学・東海医療福祉専門学校（精神保健福祉士コース）卒。介護施設職員、学習塾講師、自治体労働者組合総連合愛知県本部勤務。2012年2月より弥富市議会議員。 |
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私の歩み
みなさん、今のくらしはどうでしょうか。物価が急上昇し、消費税は上がり、「もう暮らしていけない」という悲痛な声が届けられています。労働者の賃金も物価上昇に追い付かず、生活が苦しくなるばかりです。
福祉は良くなるどころか、高すぎる国民健康保険税をはじめ、高齢者の医療費窓口負担が増えるなど後退しています。
およそ半数の方が非正規職員として不安定雇用・低賃金で働き、正規職員も低賃議員・長時間・過密労働に苦しんでいます。
多くの若者たちが高い大学の学費を奨学金で借りて、借金を背負ったまま社会に出る。奨学金返済が負担になり、結婚・出産に前向きになれない若者が増えています。
これでは経済も回復せず、少子化問題は解決せずに、未来に希望が持てないのではないでしょうか。それを変えるのが政治本来の役目です。
こども達の未来に希望を！今を生きる人たちに希望を！そのために私は、精いっぱい頑張っていきたいと思います。希望が持てる社会にするため、ともに政治を動かそうではありませんか。
政策
暮らし・防災最優先の弥富市政に
■県内で一番高い水道料金の引き下げを
県内で一番高い水道料金。海部南部水道企業団は同規模の他団体に比べ多額の利益があり、料金の引き下げは可能です。
■小中学校給食を無償に
憲法26条は「義務教育はこれを無償とする」としています。全国491自治体（23年8月）で無償化されています。弥富でもすぐに実現を求めます。
■国保税･介護保険料引き下げを
介護保険料は県内で３番目に高く、国保税も値上げされています。緊急に引き下げます。
■尾張大橋の架け替えを
増水時は水が流入する危険も。架け替えが必要です。
■これもやります
●補聴器購入の補助
●デマンドタクシーの早期実現
●避難所になる体育館にエアコン設置
■財源はあります
市は３年連続で税収増。昨年度は約9億円も積み上げました。
ためこみ金（財政調整基金）は約18億円あり、これらを活用し、税金の使い方をくらし最優先に切り替えれば財源は十分にあります。
■JR自由通路はJR･名鉄のお金で
JR名鉄橋上化事業は工事費が46億円から約55億円に増額（日本共産党は増額に反対）されました。バリアフリーに対応した通路は必要ですが、同事業は税金で97％負担となっています。負担割合を見直すことが必要です。
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