2012年7月の集中豪雨によって高岡市内全域で甚大な浸水被害が発生しました。以来、金平市議は河川整備、側溝改修、住吉ポンプ場の機能強化、雨水幹線整備の促進、土のうの配備強化等を繰り返し提案してきました。
6月市議会で金平市議は排水路整備の進捗状況と今後の方針を質問。堀都市創造部長は「排水路整備については、平成24年度の豪雨により被害が発生した16地区において、平成25年度より
側溝改修を実施し、昨年度までに14地区が完了している。
今年度は、残る成美地区と下関地区の改修を進めている。この2地区については、来年度以降も改修を進め、早期完成に努めたい。」と答えました。
第765号 2017年6月22日