日本共産党6区国政対策委員長
内田 けん
うちだ けん
プロフィール | 1950年岡山県生まれ。立命館大学文学部卒。 春日井市山王小学校教諭。春日井市議9期。 元藤山台公団住宅自治会副会長。現在、日本共産党尾中地区委員会副委員長。 |
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「感染が心配」「収入が減って暮らせない」――コロナ感染症の対策はまったなしです。PCR検査と医療体制の強化、「新しい生活様式」という自粛要請と一体の補償が必要です。みなさんから寄せられた声を国政に届けます。
春日井市内の小学校で教員を務めました。「子どもが希望のもてる社会をつくりたい」思いが私の原点です。コロナ禍のもとで安心して学べる少人数学級が必要です。春日井市内の小中学校を訪問して懇談し、小学校の校長からは「分散登校時に少ない人数で授業をやったが、子ども一人ひとりに目が届いた」「少人数学級は学習の向上につながると思う」などの声が寄せられました。この声を国政に届けます。
9期36年春日井市議を務めました。みなさんと力を合わせて、春日井市の小中学校の普通教室にエアコン設置、国保税の引き下げなどを実現できました。この経験を今度は国政で生かしていきます。
コロナ危機で一極集中の弊害が明らかになり、テレワークが広がるなかで、3兆円もの税金を投入し、総工費で9兆円も費用をつぎ込むリニア建設は不要です。キッパリ中止を求めます。
自公政権は9条改憲を狙い、戦争する国づくりをすすめています。この動きと一体で自衛隊小牧基地を海外派兵の拠点にする動きを強めています。9条を守りぬき、軍事強化ストップに全力をあげます。
PCR検査を抜本的に拡大し、医療機関などへの支援をすすめます。
医療、介護、保育…命をまもる労働を大切にします。
8時間働けば普通にくらせる社会をつくります。
子どもたちに少人数学級のプレゼントします。
大学の授業料を半分にし段階的に無償化を。
格差をただし、家計応援の経済政策へ転換します。
国政私物化疑惑〝モリカケ・桜〟の真相解明します。
9条をそのまま次の世代に手渡します。
コロナ危機の対応にこの視点をつらぬきます。
「世帯主」規定を廃止します。
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