昨夜、なんだか体がおかしいなあ…と感じていたら。
朝、激痛で片足ひきづるような事態に。
なんだか、股関節なのか太ももの付け根あたりが痛くて思うように歩けません。
どうも、我慢ならず、●接骨院に。
院長が診察したあと、看護師が
「うつぶせに寝てください」
と、言われるやいなや、腰や太もものあたりにペタペタと何やら貼られた。
「????」
と思ってると、いきない
「電気とおしますから、ちょうどいいときに言ってください」
「ちょっと、ちょっと!!!」「ちょうどいいとき って意味がわかりません」
「痛かったら言ってください」
と、電圧をあげたのか
「痛い痛いです」
と、言ったら下げたのか、痛いともいえず「フ~ッ」と大きく息を吐いてたら
「ここが、ちょうどいいときです」
だなんて、人の気も知らずに勝手なこと言って…。
だいたい、
私は、出かければその地の「温泉」につかるのほど温泉好きなんですが
どこ行っても「電気風呂」だけは利用したことがありません。
感電って怖いじゃないですか。
電気って、止まってる心臓を動かすか、動いている心臓を止めるかどっちかでしょ。
電気マッサージは生まれて55年、初体験でした。
気持がどうとかいうより、生きたこごちがしませんでした。
でも、その後、体全体へのマッサージもあり、帰り際に、先生に
「少し楽になりました。ありがとございました」
「ああ、まだ治ってませんから、また、痛くなりますよ」
「……」
年末は、地獄の苦しみか・・・。
なによりも、診察室にいた多くの高齢者はスタスタ歩くのに
顔をしかめらせ、足を引きずる自分の情けないこと・・・。