午前10時から議会だより編集委員会。
党関係の会議を欠席することに。
議会だよりに掲載される12月議会の一般質問の6人の原稿チェック。
全員から提出され、委員分プリントされ
読み合わせが始まった。手馴れたものだ。
町長の答弁書を読んでも、さらに難解な部分もあり、
疑問点には、職員をよんで正確を期すことにしている。
午後2時半ころまでで、すべてが終了。
事務局まかせでなく、議員の手で作成する一色町議会だよりには、
編集委員全員が誇りをもっている。
(ときどき、間違いもあるが・・・)
(町長からのクレームもあるが・・・)
この「一色町議会だより」も西尾市との合併により、廃止となる。
新西尾市としてどのような議会報になるか。
西尾市ホームページから見る限り、注文をつけたい点は山ほどある。
・字ばっかで余白がない。
・1ページが4段で構成されているので、一行が長い。
(一色は6段)
・質問者の写真がない
(写真を載せることが議員個人の宣伝になるということなのか。
地域新聞でも掲載され一目りょう然。編集姿勢の基礎の基礎。
誰のための広報か・・・決着済みの議論だ)
・議案名と議案内容は紹介されているが、議員からどんな質疑や意見がでたのか不明。
市民は、そこが知りたいのではないのか。
(一部の議会だよりしか見てないので論評を控えめにするが)
「町会議員のぶんざいで(?)」えらそうな事を言うものではないと思うが、
一色町議会の編集委員は全員、同意見だろう。
最後の編集作業まで、数回を残すが寂しさを感じる。
夜、ふたご座流星群を見ることはできなかったが、月夜がきれいだった。