寒い一日となったが、
町民アンケートにたくさんのご返事やご要望を頂いたことで
ひとつひとつの解決(処理?)のために行動した。
車で移動中「トイレの神様」の歌が流れた。
何かしら心の琴線に触れる名曲で、大ヒットするのもうなずける。
植村花菜さんと実の祖母との思い出が9分52秒に渡り綴られている名曲。
祖母と過ごした幼少期や思春期の実体験や心の動き、
祖母との別れ、祖母の教えなどを表現した素朴でいて心に深く染み渡る。
私自身は、「おばあちゃん」と暮らした経験はないが、
86歳になる実母と重なり合う。
「もったいない」「弱い人は助けるもの」
「悪いことをしちゃあいかん」などなど・・・誰もが、祖父母や親から学び育ったのではないかと思う。
そう意味では、私も、植村花菜さんも恵まれていたのではないか。
世間では、高齢者のみの世帯が急増し、
核家族化で親と同居しない家庭が増えている。
実は、私が始めてこの歌を聴いたのは、
1ヶ月か2ヶ月前に、娘の車に乗ったときだった。
「お父さん、この歌しってる? いい歌だよ」
とCDをかけ、聞かせてくれた。
いい歌だなあと感じながらも・・・。
「いい歌だよ」と感じてくれた娘をうれしく思ったことを思い出した。
豊橋でアパート暮らししている娘は、トイレはきれいにしてるようだ。
(娘の友人の証言から、後日、加筆修正)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・トイレはきれいとは言えないようだ。