我が家のクリスマス・イブはというと…。
娘3人と孫たちのにぎやかな夜。
こんな時だけ集まりのいい娘たちです。
今年は、娘の友達が
サンタクロース役をかってでてくれました。
窓の外に浮かぶサンタクロースのシルエット…。
白ヒゲの代わりにマスクをした怪しげなサンタクロースに子どもたちは、たじたじ。
サンタの袋からプレゼントが次々に出てくると
子どもたちはもじもじしながら近よってきました。
去年は、サンタの登場にコタツに隠れて出てこなかったことを思い出すと、
少しは(マシ?!)成長したのか。
プレゼントを受け取り、サンタさんの帰宅。
「サンタさん帰っちゃうよ!『握手』しなよ!」
と孫に促すと…。聞き間違えたのか。
必死な顔でサンタさんへ『拍手』をおくっていた。
…そのあと、サンタ服をぬぎすて、家へ遊びに来た子がいたことは言うまでもない。
空に向かって「さんたさ~ん、ありがとう」との子どもたちに
何歳まで、こんなことが通用するのかも楽しみだ。