竜馬の時代

2011年01月18日 08時08分00秒 by

名古屋では、住民投票が告示された。
これから県知事選・市長選が告示され
全国いっせい地方選挙の火蓋が切られる。

この間、自分自身も多くの方と話ができた。
この地域での焦眉の課題は「合併問題」かと思う。
しかし、同時に、うかがった深刻な話は、

「経済的な問題で医療にかかれない人」
「介護施設を利用したいけどできない人」
「後期高齢者医療制度に怒ってみえる人」
「生保以下の水準の生活なのに、がんばって田畑で野菜を作っている人」

−−苦しい中でいっしょうけんめい暮らしていることを改めて実感しました。

今の政治は一人ひとりの苦しみや願いを受け止め改善しようとしていない。
今度の「いっせい地方選挙」では
こういう政治を変えるために日本共産党は全国でがんばっています。

若い人とも話しました。
『普通に就職したい』
そんな当たり前の願いがかないにくい時代(政治)になっている。

坂本竜馬の時代には、少数の英雄が表舞台に立った。
いまは、国民一人ひとりが主人公で、政治を作るのは国民多数であり、
未来を生きる青年こそが歴史を動かす力。
新しい政治を作るために頑張りましょう!

って、力をこめて訴えました。

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