29日
今日は、西尾の福祉センターで、革新県政の会の候補者の演説会。
自民や民主、むらむらコンビの候補者とは違って、パフォーマンスやハデさはないけど、
日本共産党すいせんの候補者の誠実な訴えが参加者の共感をよんだ。
私も、弁士の一人として、県民の暮らしや福祉を大切にする県政刷新とあわせて
4月の市議増員選挙の支援のお願いをした。
27日夜は、一色町公民館で民主系の候補者の演説会が開かれたそうだ。
参加された方からうかがったが、公民館のホールはガラガラで、
700人収容のホールに70人、しかも、応援弁士が吉良町の黒部町議とか。
都築一色町長も応援弁士を務められ、むらむらコンビの批判を展開したそうだ。
都築町長の出身政党である民主党が推薦する候補の演説会で、
しかも町長自身も出席し応援弁士を務めるのに、
70人しか集まらないということでは、都築町長に与えるダメージは大きいのではないだろうか。