瀬戸養護学校

2011年02月23日 08時36分00秒 by

22日
瀬戸養護学校を視察見学した。

障害をもつ親やボランティア活動をしている人、斉藤・久保田議員の9人。

西尾幡豆地域で、学校建設を求めがんばっている親たちのエネルギーはすごい。
明るく前向きで、困難な中を輝くがんばりお母さんたち。

名古屋への通勤圏にできたマンモスタウンが、年月を経て子どもが減少。
それにともない、学校の統廃合が浮上するが、当然、存続を求める声もあがる。

そのタイミングに、長年、取り組んでいた養護学校建設を求める運動が合体することになる。

この学校は、1階が障害児、2階は普通教室。
この組み合わせが、子どもたちによい影響を与えることから、全国から視察が相次いでいる。
今後の活動に生かしたい。

22日は、職員の人事異動の内示の日。
「みんなどうなったかなあ・・・」

合併で冷遇されたり、やる気を失せるような人事は絶対許されない。
人事権は市長。
職員個々の問題でなく、西尾市長の3町職員に対する姿勢は、町の将来を映し出すとも思われるが。

前の記事

議会一般質問2人だけ

一色町議会の最後の一般質問の機会には、次の項目で質問することにしている。 ①災害時には、西尾市役所に災害対策本部が設置され、 一色支所に方面本部を設...

次の記事

ふるさと

「うさぎ追いし かの山」の生まれ故郷は、人々にとって特別な場所です。けれど、ふるさとは生まれ故郷だけではないでしょう。 時々訪ねたい「第二のふるさと...

このページをシェア