22日
瀬戸養護学校を視察見学した。
障害をもつ親やボランティア活動をしている人、斉藤・久保田議員の9人。
西尾幡豆地域で、学校建設を求めがんばっている親たちのエネルギーはすごい。
明るく前向きで、困難な中を輝くがんばりお母さんたち。
名古屋への通勤圏にできたマンモスタウンが、年月を経て子どもが減少。
それにともない、学校の統廃合が浮上するが、当然、存続を求める声もあがる。
そのタイミングに、長年、取り組んでいた養護学校建設を求める運動が合体することになる。
この学校は、1階が障害児、2階は普通教室。
この組み合わせが、子どもたちによい影響を与えることから、全国から視察が相次いでいる。
今後の活動に生かしたい。
22日は、職員の人事異動の内示の日。
「みんなどうなったかなあ・・・」
合併で冷遇されたり、やる気を失せるような人事は絶対許されない。
人事権は市長。
職員個々の問題でなく、西尾市長の3町職員に対する姿勢は、町の将来を映し出すとも思われるが。