26日、一色町閉町式
閉町式アトラクションで、コールしおさい、小学生・中学生が合唱、
一色高校和太鼓部による太鼓演奏。どれも素晴らしい。
淡々と式典がすすんでいくが・・・。
「まちの歌」を歌うのもこれが最後か?
ふと思い出した。昭和63年、「まちの歌」作成委託料は300万円ほどだったか?。
議会で私は「なぜ、こんなに経費がかかるのか」と質問した。
担当課は、「作成委託だけでなく、歌手が録音したテープを全戸に配布する費用も含んでいる」と答えた。
私は「全戸に配布する必要があるのか。ムダ使いでは?」と指摘。
案の定、配布された後は、幾人もの方から、「ムダだ」との意見が殺到した。
そんな事も思い出しながら、歌っていると熱いものもこみ上げてきた。
最後は、町旗降納。一色町105年の歴史に幕が下りた。やっぱり寂しい。