4月1日号が家に届いたときには「間違って配布されたか」と、つい思ってしまった。
町内でも
「関係ないことばっか…」「一色のこと載ってないし、探しちゃうほど…」
などの声。エリアが広がり違和感があるのは仕方ないのか。
もちろん、市の担当職員が「親しまれる広報づくり」に取り組まれていることは言うまでもない。
しかし、市が発行する公報に民間のコマーシャル? 民間の掲載費は?
そのために、どんな記事を割愛した?なども気になるところ。
また、一色町議会での議会だよりの研修会では、
広報誌の「終面」の役割として『タタミ』が必要であることも学んだが、
それらよりも広告収入を求めるとしたら、市民への広報の役割そのものが問われないか。
「いっしき町議会だより」は、もちろん廃止だが、にしお市議会だよりはもっとページ数が少なめとか…。
エリアが広くなることによる「広報」の難しさ・大切さを改めて考えたい。