広報にしお

2011年04月30日 08時17分00秒 by

4月1日号が家に届いたときには「間違って配布されたか」と、つい思ってしまった。

町内でも
「関係ないことばっか…」「一色のこと載ってないし、探しちゃうほど…」
などの声。エリアが広がり違和感があるのは仕方ないのか。

もちろん、市の担当職員が「親しまれる広報づくり」に取り組まれていることは言うまでもない。

しかし、市が発行する公報に民間のコマーシャル? 民間の掲載費は? 
そのために、どんな記事を割愛した?なども気になるところ。

また、一色町議会での議会だよりの研修会では、
広報誌の「終面」の役割として『タタミ』が必要であることも学んだが、
それらよりも広告収入を求めるとしたら、市民への広報の役割そのものが問われないか。

「いっしき町議会だより」は、もちろん廃止だが、にしお市議会だよりはもっとページ数が少なめとか…。

エリアが広くなることによる「広報」の難しさ・大切さを改めて考えたい。

前の記事

議席番号

27日選挙事務所後片付け、ポスター撤去など。 ごあいさつに伺う先々で、ホントに喜んでくれてありがたい。知らない方からも「おめでとう」って言われてとまど...

次の記事

木曽駒ケ岳

3日、憲法記念日 半年ぶりに、山に行ってきました。手軽なところで、「木曽の駒ケ岳」。 選挙後のごあいさつも半ばで後ろ髪を引かれる気持ちもありましたが…...

このページをシェア