28日
西部小の子ども会球技大会。
雨で、ソフトボールは5日に延期、女子のドッジボールの大会のみ。
来賓として紹介され
「子どもたちが外で遊ぶ姿や笑い声や明るい歓声が地域に響き渡ることこそが、地域の元気の源」とあいさつ。
(松井議員から頂いた写真・試合前にそうとう激しい練習をしている)
10時から
西尾市総合体育館で「新にしお産業フェア」に。
雨にもかかわらず多くの参加があり遠くの駐車場にとめることに。
開会に少し遅れたが、10時半からのトヨタ自動車の渡辺副会長の講演を聴講。
「今後の自動車産業の動向と新生西尾市に望むこと」と題してのお話し。
東日本大震災への影響も秋から冬には回復するとのこと。
経営者として①夢を持つ、身の丈を知ること②現地・現物−−自分の目でみること③双方向コミュニケーションなど。
また、「奢れる者は久しからず」「千丈の堤も蟻の一穴から」を大切にしてきたことなどのお話しを伺った。
行政にも通ずるものとして、メモった…。
日本は車を10年で新車にしないことから、市場を世界に求め、まだまだ自動車産業は先が明るいというような話もあったが。
私は、景気回復は、国民の懐をあたためることに内需拡大の決め手があり、景気悪化の責任は大手企業による非正規労働者雇用体質に大きな原因があると言いたいところだが