26日、 一色の大提灯まつり。雨が降らずなにより。
全長約6~10mある大提灯が掲げられる。 大提灯の始まりは,1564年ごろ。
海の平穏と豊漁を願って、魔よけの意味でかがり火をたいたことが起源とされている。
その後、提灯をつるすようになり、1796年には大提灯をつるすようになり、現在に至っている。
現在、6つの組が2張りずつ、計12張りの大提灯がつるされており、
提灯には、華やかな絵や文字が書かれている。
ここんとこ、商店街の人通りも減り、出店も減ってちょっと寂しい気持ちもするが、
境内周辺は大勢の人でにぎわっていた。